精神科産業医顧問契約
精神科産業医顧問契約を承ります。
企業における従業員のメンタルヘルスへの取り組みは、ますます重要になってきています。企業の従業員に対する安全配慮義務は、身体的健康だけでなく、メンタルヘルスもその対象として考えられるようになってきています。
2015年12月からは、50人以上の事業所を対象にストレスチェック制度が施行され、「うつ」などのメンタルヘルス不調を未然に防止するための仕組みが開始されました。また、毎年その結果を労働基準局に報告する義務が課されました。
院長は国家認定の労働衛生コンサルタントと日本医師会産業医の資格を有しており、長年、精神科産業医として企業のメンタルヘルス対策に従事し、また独立行政法人労働者健康者福祉機構東京産業保健総合支援センターでメンタル相談員として相談業務や産業医の産業精神医学教育や精神科医の産業医学教育を行ってきました。 さらに、ストレスチェックを公益財団法人総合健康推進財団主催の「平成27年度ストレスチェック制度に関する研修の実施に向けた講師養成研修」を受け、研修講師として認定されています。それらの、功績に対し、平成28年7月6日、東京労働局長から、「安全衛生推進賞」を授与されました。
この度、企業や事業所の精神科顧問医として、次のような相談への対応を提供させていただくことにしました。
相談対応
- メンタルヘルス不調社員への対応についての相談
- 精神科専門医の診療が必要な場合の優先診療
- ストレスチェック制度実施の対応相談
別契約でストレスチェック制度における実施者としての対応も可能 - 就業規則などにおけるメンタルヘルス関連ルールの作成・見直し対応相談
顧問契約料
詳細な相談対応や顧問契約料については、当クリニックまでお問い合わせください。