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三鷹で不眠症、睡眠障害、うつ病、漢方治療、認知行動療法も対応

三鷹駅北口2分 武蔵野市 心療内科、精神科

 中央線、総武線三鷹駅北口2分の人通りの少ない静かな武蔵野市の一角に平成24年5月7日に開院しました。疲れた心を癒やせる場所にすべく職員一同めざしています。なお、診察をお待ちになる時間をなるべく少なくするために予約制をとっております。当クリニックは原則として成人発症(学生を除く)の方を対象にしています。

 べンゾジアゼピン系睡眠薬抗不安薬などの依存性になりやすい薬物の量をできるだけ少なくするために、また、自然治癒力(レジリアンス)を重視するために向精神薬の量が少なくなるように、生活指導漢方治療や、自費となりますが臨床心理士による認知行動療法(心理カウセリング)も取り入れています。不眠症をはじめとした睡眠障害適応障害ストレスによる神経症、めまい、自律神神経失調症、うつ病、不安、パニック障害、月経前不快気分障害(PMDD)、など心療内科、精神科の事ならお気軽にご相談下さい。なお、治療および施設上などの制約から向精神薬の多量服薬の方や、病気の種類や症状の重症度によってはお断りすることがございますのでご了承ください。 
また、職場のストレスチェック・メンタル相談・精神科産業医のご依頼も承っております。、

やまでらクリニック 院長 山寺 博史


 漢方治療

お知らせ

  • ゴールデンウィークの休診のお知らせ
    4月28日から5月6日までお休みさせていただきます。ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。
     
  • 長らくご迷惑をおかけしましたが、2018年11月から新患の予約受付を再開しました。初診の時間は原則として月・水・金の午後4時から午後5時の時間帯を優先させていただきますが、他の時間帯に余裕がありましたら、お取りすることもあります。土曜日に受診を希望される場合は、土曜日は混んでいるために、できれば、初診として一度平日に受診してくださるようにお願いいたします。診療時間内にお電話で予約の申し込みをお願いします。よろしくお願いいたします。(2018年11月1日更新)

     
  • 院長が平成30年日本東洋医学会漢方専門医試験に合格しました。
     
  • 9月13日に独立行政法人労働者派遣事業安全機構「東京産業保健総合センター」において「職場における睡眠障害」の講義をおこないました。(2018年9月14日更新)
     
  • 7月15日に市川市文化会館で開催された「第18回日本外来精神医療学会」の「これからの睡眠薬の適正使用」というテーマのランチョンセミナーの座長をしました。(2018年7月16日更新)
     
  • 院長執筆の原稿が 特集 職場のメンタルヘルス 知っておくべき職場と産業スタッフの対応 精神科主治医と産業医の連携 というテーマで「診療と診断」五月号に掲載されました。(2018年7月16日更新)

講演・発表・受講・執筆・メディア掲載などのご案内

  • 知っておくべき職場と産業保健スタッフとの対応 精神科主治医と産業医との連携 というテーマで「診断と治療」5月号に掲載されました。 これは、休職した社員のために産業医が精神科主治とどういうふうに連携したrらいいかという内容です。
  • 日本てんかん学会編集の「てんかん学用語辞典 改訂版第2版」の分担執筆者として 「Photoparoxysmal response/Photoconvulsive response/Photomyoclonic response」 のところを受け持ちました。これは、光刺激をおこなった時の脳波上の特殊な異常波についての解説です。

     
  • 当クリニックの顧問の岡島義先生が11月29日にテレビ朝日の「林修の今でしょう!講座 3時間スペシャル」で睡眠の話をしました。

  • 院長が不眠治療の漢方薬の使い方の座談会に出席しその記事が掲載されました:
    漢方と診療 Vol.7 No2(2016.07)の7ページから10ペー^ジに亘り、 [特集 不眠治療ー漢方薬はこう使う」 に 「専門医からみた漢方薬の使いかた」 というテーマで座談会の内容が掲載されています。
         
  • 院長受賞
    平成28年7月6日に、日本教育会館で東京労働局長から長年の労働衛生活動を積極的に行い安全衛生水準の向上に尽くしたことに対して「安全衛生推進賞」を授与されました。
         
  • 院長座長:平成28年5月13日、三鷹市の三鷹産業プラザ701会議室で「メンタルヘルスセミナー」が開かれ、東京医科大学精神医学分野教授の井上 猛 教授を迎えて「社会不安障害の診断と治療:SSRIは何故有効なのか?」というテーマでお話していただきました。院長はそこで座長(司会)をしました。

  • 院長執筆:平成28年3月南山堂の、「ここが知りたい職場のメンタルクリヘルスケア、精神医学の知識&精神医療との連携法」という本に、「代表的な治療法を知りたい、1.薬物療法」と 6.「睡眠障害」の項を分担執筆しました。

     
  • 院長講演:平成27年11月7日 杏林大学にて第31回日本ストレス学会学術総会が開催され、ワークショップ「良質な睡眠をとるにはー働く人を中心にー」で「働く人の睡眠」というテーマで講演しました。
  • 院長執筆: 「診断と治療 10 (診断と治療社)」 の 「特集 睡眠障害心療の進歩」 の 「睡眠障害の治療関連の進歩について」 に 「睡眠障害と漢方薬」 を執筆しました。
     
  • 院長講演:平成27年9月29日
    杏林大学病院にて第33回杏林東洋医学研究会が開催され、「睡眠障害と漢方薬」というテーマで講演しました。
     
  • 院長座長:平成27年8月26日
    吉祥寺東急REIホテルにて「Sleep Symposium IN 吉祥寺」が開催され、院長が東京女子医科大学精神医学講座主任教授の特別講演「不眠症の薬物療法」の座長を行いました。
      
  • 院長講演:平成27年6月14日 
    赤坂にあるソーシャルユニバーシティで薬剤師のための「スキルアップ研究会」で「向精神薬の現状」というテーマで講演してしてきました。
     
  • 院長受講:平成 27年3月12日 
    エルソーラ仙台にて公益財団法人総合健康推進財団主催の「平成27年度ストレスチェック制度に関する研修の実施 に向けた講師養成研修」を受講してきました。これは平成27年12月から50人以上の企業では従来の定期健康診断とは別に従業員にストレスチェックが義務 づけられました。実施者の産業医やそれに準ずるひとに対する講習をする講師のための研修です。
     
  • 院長座長:平成27年2月28日 
    新宿京王プラザホテルにて第13回武蔵野エピレプシー・カンファランスが開催され、一般演題で座長をしました。
     
  • 院長講演:平成27年2月4日 
    武蔵野市精神科医会で「睡眠障害について」の講演を行いました。
     
  • 院長座長:平成27年1月27日 
    Sleep Symposium 吉祥寺会場 において 「不眠症の新しい治療戦略」というテーマで中村真樹先生(睡眠総合ケアクリニック代々木院長)が講演さました。その際座長をしました。
     
  • 院長発表:平成26年11月16日 
    つくば市で開催された「日本東洋医学会 第71回関東甲信越支部学術集会」で「不眠症患者への酸棗仁湯の効果と睡眠薬の減量・中止の有用性の検討」を発表しました。
     
  • 院長発表:平成26年7月4日 
    徳島市で開催された「日本睡眠学会第39回定期学術集会」で「通常臨床における不眠症患者への酸棗仁湯の有効性の検討ー第一報」を発表しました。
     
  • 院長講演:平成26年4月3日 
    東京産業保健総合支援センターの産業医研修会で「復職プログラムのたて方ーケースカンファランス」という演題で講演しました。
     
  • 院長講演:平成26年1月15日 
    平成25年度東久留米医師会産業医研修会で「適応障害で抑うつ症状を伴い休職し寛解した事例の検討」という演題で講演しました。
     
  • 院長講演:平成25年11月7日 
    東京産業保健推進センターの産業医研修会で「復職プログラムのたて方ーケースカンファランス」という演題で講演しました。
     
  • 院長講演: 平成25年11月1日
    武蔵野市医師会の精神疾患早期発見・早期対応推進研修会にて「職場ストレスとうつ」という演題で講演しました。
     
  • 院長執筆: 「てんかん診療のクリニカルクエスチョン200」(診断と治療社)
    101 アルコールによるてんかん発作との鑑別法は 102 薬物 惹起性けいれん発作とは? 123 べンゾジアゼピン系睡眠薬抗てんかん薬とバルビツール酸系抗てんかん薬の使い方は?のところを執筆しました。
     
  • 院長執筆: 保健の科学 第55巻 第10号(2013.10)
    「働く人の睡眠」というテーマで執筆しました。 
     
  • 院長講演: 平成25年7月25日
    狛江医師会産業医研修会で「復職プログラムのたて方」という演題で講演しました。
     
  • 雑誌の掲載: 週刊ポスト(7月5日発売)
    「睡眠薬との付き合い方」に院長のインタビュー記事が掲載されました。
     
  • 院長講演: 平成25年2月2日
    品川区民会館 きゅりあん 1F 小ホールにおいて 平成24年度 日本産業衛生学会関東地方会 第260回例会  シンポジウム 「就業上のヒューマンリスクを回避するための健康管理ー公共輸送の立場から」 に 「メンタルヘルス領域(てんかんや精神神経疾患を含め た)の職場における問題点」 という演題で講演をしました。
     
  • 雑誌の掲載: 笑顔12 第43巻第13号 (平成24年12月10日発行)
    25ページ 「軽い安定薬を1年以上服用。薬をやめる方法は?」 に院長の記事がプロフィールとともに掲載されました。
     
  • 雑誌の掲載: 週刊ダイヤモンド特大号 「不眠・不安・疲労 全対策 職場と家庭のうつ」
    平成24年7月28日号の43ページに院長のインタビュー記事と58ぺージの 「教授級が診るクリニック」 にやまでらクリニックが掲載されています。
     
  • 院長講演:平成24年4月6日
    院長が理事をしている「NPO法人プログレス」で無料講演会が下記のごとく開催されました。天候が悪いなか40名にご参加者いただきました。御礼を申し上げます。

    テーマ:不眠や不安、うつで悩むあなた!薬なしで改善しませんか

    ~認知行動療法を主体として~
    ◎講師:岡島 義 先生(臨床心理士)
    ◎場所:国分寺駅ビル8階「Lホール」
    ◎日時:4月6日(土)、午後3時から午後4時まで
  •  

    臨床心理士による心理カウンセリングを行っています

臨床心理士によるうつ病や不眠症、不安障害(パニック障害、社会不安障害、心的外傷ストレス障害、強迫神経症など)のカウンセリング(認知行動療法等)をおこなっています。

  • 時間 : 1回50分。
    水曜日は午後3時から6時まで、金曜日は午前9時30分から12時30分まで、土曜日は午前9時から午後1時までとなっております。
  • 回数 : うつ病は前期6回位、後期6回位、不眠症は6回位、その他の対象疾患は状態によります。
  • 費用 : 自費で1回8千円です。
  • お薬を飲みたくない方、お薬の量を減らしたい方、病気の再発を予防したい方には大変役に立つ療法です。詳しくは、お問い合わせください。
  •  料金について
    ※料金は3割負担の場合は処方箋料込で初診料は2850円、再診料は1410円、1割負担の場合は 処方箋料込で初診は950円、再診は470円です。その他、院外薬局での料金や血液検査や各種書類が必要な場合は別途料金がかかります。 

医療機関情報

院長名
ヤマデラ ヒロシ
山寺 博史
医療機関名
やまでらクリニック
診療科目 心療内科,精神科
専門外来
診療科目の説明、特記事項など

睡眠障害(不眠症)、うつ病、神経症、認知症、てんかん
認知行動療法(自費)、漢方治療

郵便番号 〒180-0006
所在地 東京都武蔵野市中町1-22-2 ナッツビル5階
電話番号 0422-55-1556
FAX番号 0422-55-1558
連絡方法
外来受付時間
診療時間
 
9:30~12:30 ×
15:00~18:30 × × ×

◎火曜・土曜は13:00まで
【休診日】木曜・日曜・祝日
※お電話にて、診察のご予約をお取りください。
※初診の場合は診察時間の15分前までにお越しください。記入していただくものがあります。また、他院におかかりの方は、紹介状をなるべくいただいてください。

時間外における対応
診療予約など
待ち時間について
その他
病院・医院検索サイト「病院なび」


更新日:2021-03-02